伊山瓦オリジナルのご紹介
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簡略防災棟
棟面戸瓦と足付二段のしと三段冠を使用することにより軽量で簡単な 防災棟が完成しました。従来の経験を必要とする大棟・隅棟の施工も、 平板瓦の棟・隅の感覚で施工でき、和瓦の新しい簡略防災棟として利用できます。
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本葺一体瓦
一左桟として使用可能です。
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フラット軒シリーズ
一文字軒を簡略化し、施工が簡単(すり合わせ不要)です。
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面戸瓦シリーズ
メンドに防水機能+ビス留機能の画期的な新製品です。棟乾式工事に最適です。
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壁瓦
伊山瓦オリジナルの製造について
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STEP 1 粘土処理
使いやすくするため、細かく砕き異物除去処理を行います。
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STEP 2-1 プレス(整形)
カムプレスにより5000枚/日の桟瓦を生産。役瓦の最終仕上は、職人による手仕上げを行います。
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STEP 2-2 プレス(整形)
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STEP 2-3 プレス(整形)
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STEP 3 乾燥
コンピューター制御により約16時間で乾燥。天候に左右されません。
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STEP 4 焼成
コンピューターにより14基の窯を自動制御。約20時間を焼成し、最高温度1100℃で焼き上げます。
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STEP 5 成品
当社では、特に耐寒性の高い瓦を生産。また、民家はもちろんのこと社寺用瓦も同時に生産しております。
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STEP 6 瓦工事
伝統ある工法と、伊山瓦独自の防災工法。U溝縦桟工法(特許934181)は、地震や台風に威力を発揮します。
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STEP 7 葺き替え工事中
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STEP 8 瓦リサイクル
古瓦・不良品が生まれ変わります。使い道はいろいろ。